あなたの貴重なお時間訪問くださりありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチ
左近士 祐子です。
私たちは個人で活動することもあれば
チームを組んで
仕事をしたり
スポーツをしたり
イベントを開催したり
自分一人ではなく
複数の人たちと共に
それぞれの持っている能力を組み合わせ
それぞれの目的と全体の目標へ向かって
進むこともあります。
そのなかでも
リーダー的な立場にある人や
私（俺）は中心として
周囲を引っ張って行く立場にあるんだと
自分の意思で熱意を持って行動している人は
「チームの足並みがなかなか揃わない」ことが
頭を悩まさせるという話を聞くこともあります。
リーダ的立場だからこそ
ときにはボヤキたくなることもあるだろうし
ボヤキたい気持ちをムリに抑える必要もないです。
気心の知れた間柄の友人に
ボソッと胸の内を話したことで
友人からチームを改善する
有効なヒントが得られる可能性もありますから。
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ですが、足並みがなかなか揃わない原因を
周りの奴らがみんなバカで使えない。
意識が低すぎて話にならない。
ほんと、どうしようもない。
〇〇さんは〇〇がダメ。
○○くんは○○が全然できていない。
などという話を
何度も言っている状態になると
チームの中だけではなくて
チームの外でのコミュニケーションにも
支障がでてきてしまう。
話している本人は
「チームや周囲の人を良くしたい」という思いが強いため
人間関係に思わぬ溝ができている
ことに気づかずにいたりします。
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自分なりの主張をしっかり持っていて
言いたいことをはっきり言えるタイプにありがちです。
「大きな目標」をもっているからこそ
その目標を全体で達成するための
姿勢は人一倍強く、熱意も高い。
でも
目標を達成することのみを追いかけるあまり
自分と意見や考え方、行動の違う人に強く当たってしまう。
そのためチームメイトから
「扱いにくい人」とレッテルを貼られてしまい
気づいたときには
「誰もまともに話を聞かなくなっていた」
ということもありえます。
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リーダー的立場、
私（俺）は中心として
周囲を引っ張って行く立場にあるんだと
自分の意思で熱意を持って行動しているゆえに
ときにはひとりになる時間もありますが
誰も話をまともに聞かなくなって
チームメンバーはバラバラとなってしまっては
辛いですよね。
なによりも
リーダー的立場、
周囲を引っ張っていく立場が苦しくなる。
ですが
ほんの少し自分自身に
痛みが伴うことかもしれませんが
「マインドの使い方次第」で
今、チームメンバーに対して
怒りを感じている人は
これから改善することは可能ですし
これから
チームをつくって引っ張っていく人も
頭にいれておけば
チームで活動するときに使うと
大きな目標を達成することも夢ではないです。
・・・といつも長い文章ですが
さらに長くなりそうなので
続きは次へ（後ほどUPしますね）。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
心から感謝を込めて。
左近士 祐子
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