「能力の出し惜しみはするな」と
常々言われ、言い続けているわりに
周囲からは「やったらイイのに」と
言われつつも
私自身、まったくやろうとしていなかったことがありました。
それは
「一斉遠隔気功ヒーリング」。
なぜならば、
私はコーチ。
遠隔気功ヒーリングなんて
私、ヒーラーじゃないし・・・。
（とは言え、苫米地式気功ヒーラー養成講座はずいぶん前に修了していた）
と、自分で「コーチ」という自分の肩書きに
制限をかけていた。
・・・が
先日、いまこのタイミングかな？と感じて
メルマガ読者さんへ
遠隔気功ヒーリングの実施を
当日、お知らせをしたら
思っていたよりも
多くの方が参加申し込みをしてきました。
遠隔気功ヒーリングでは
大好きすぎてたまらない
素敵な方々が愛を込めてくれた
シンギングボウルを使って
マンダラパステルアートを
目の前において
30分間とお知らせしていたのですが
気づいたら1時間
私自身深い瞑想状態でした。
遠隔気功ヒーリング終了後のフィードバックを
ひとつひとつ読みながら
もっと、早く実施していれば良かったな・・・と感じました。
ーーー
能力はあるのに
持っているのに
できるのに
やれるのに
多くの人に喜ばれるのに
それを使わずにして
別の誰かに憧れて
己の特性を無視して
制限をかけて出し惜しみ。
ひとりひとり
素晴らしい能力がある。
素敵な才能がある。
それを使えば
あっさり高得点とれるというのに
わざわざ
不得手なところを使って
高得点を狙おうとする。
だから
疲弊するし
辛いし
面白くないし
苦しいし
自分には能力がないって
自分を責めたり
他者を羨んだり
妬んだり
足の引っ張り合いをしたりしてしまうわけで。
そもそも
自分の持っている能力は
他の誰かが使える能力でなくて
その本人が使ってこその
他者への役立ちや魅力になる。
ーーー
今回、なんだかんだと
やらずに避けていたことを
私自身、やってみて
やっぱり思うことは・・・
もっと自分を信じて楽しんで生きようよ！！
ということです。
今後もちょくちょく
「一斉遠隔気功ヒーリング」を実施して
関わる人たちそれぞれの個性をひきあげて
この世界を楽しく豊かに
イロドリを深めていく人を応援し続ける。
共に進化をし続けていこうと
また、新しい視野が広がりました。
左近士 祐子
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